wordpress公式にプラグインを申請すれば、世界中のwordpress管理画面からプラグインを見つけてもらえるようになります。
ただ、最初の申請の時点で突き返される事があるので、いくつか抑えておく点を記述します。
●readme.txtをちゃんと書く
readme.txtの頭に書く
=== SAMPLE PLUGIN ===
Contributors: sample
Donate https://sample.jp/sample/
Tags: security
Requires at least: 4.6
Tested up to: 5.8.2
Stable tag: 1.0
Requires PHP: 5.4
License: GPLv3
の部分ですが
Requires at least
は最低限動くバージョンになります。
Tested up to
これは、検証したwordpressのバージョンです。
最新のwordpressのバージョン書いておきましょう。
Stable tag
は、プラグインのバージョンです。
最初なら1.0にしておけばいいです。
プラグインのトップファイルに書くバージョンと同じにしないと怒られます。
Requires PHP
これは、必要なphpのバージョンです。
最新にしておけばいいです。
これらを忘れないようにしてください。
チェックする人も、マニュアルがあるわけではないようで、適当に書いて通ってしまう事もあれば、重箱の隅を突くように細かくチェックしてくる人もいます。
●関数名を独自のものにする
関数名をよくある関数にすると、他のプラグインと重複します!
と怒られます。
独自の関数名をつけてプラグイン開発して下さい。