【ペイジェント】洗替のオートとマニュアルの違い

・まず洗替がわからないという方は

クレジットカードの洗替とは?

https://creative-studio.jp/2019/11/06/%e3%82%af%e3%83%ac%e3%82%b8%e3%83%83%e3%83%88%e3%82%ab%e3%83%bc%e3%83%89%e3%81%ae%e6%b4%97%e6%9b%bf%e3%81%a8%e3%81%af%ef%bc%9f/

こちらのページを見てみて下さい。

ペイジェントクレジットには洗替のサービスがあります。

そして、洗替にはオートとマニュアルの二つが用意されています。

ペイジェントの洗替のオートとは?

ペイジェントの洗替のオートについて説明します。

洗替オートはそのままですが、店舗側は何もしないでもペイジェント側でカードの洗替をしてくれます。

毎月1日に預けているカード情報全部を洗替作業をしてくれます。

カードが有効か、カードの有効期限が新しくなっていたらカード情報の更新を自動でやってくれます。

カード情報が自動で更新されるので、カードの期限切れがなくなり、料金未回収を防ぐ事が出来ます。

唯一のデメリットとしては、カードの指定は出来なく、全部のカードの情報を更新します。

ペイジェントの洗替のマニュアルとは?

洗替のマニュアルですが、オートと違いこちらからファイル決済要求をして、指定したカード情報の洗替を指示する形になります。

ですのでシステム的には、かなり複雑になります。

マニュアルには2種類あり

・ペイジェントオンラインの画面からCSVファイルを上げて洗替させる方法

・サーバーにCSVファイルを上げてモジュールで自動で洗替させる方法

の二つがあります。

●CSVを自分で作ってペイジェントオンラインの画面から上げる方法ですが

ペイジェントのマニュアルの中のエクセルの

ファイル処理マニュアル(カード決済)ver.1.0.xlsx

の024カード情報更新(洗替)のSTEP1~STEP3までを埋めて、自分でアップロードをします。

●モジュールを使って洗替する方法

モジュールは高度な知識が必要となります。

電文種別200の取引種別024のカード情報更新要求(洗替)となります。

CSVは事前にサーバー内に置いておく必要があります。