Gradioは、Pythonで簡単にwebUiを作成できるライブラリです。
Gradioを使用すると、コードを書かずに、ドラッグアンドドロップでUIを作成し、モデルの入力と出力を視覚的に表示できます。
また、Gradioは、ローカルでの使用だけでなく、クラウド上での共有も簡単に出来ます
私の信条は考えるより手を動かすなので、早速Gradioで遊んでみます。
まずはGradioのインストール
py -m pip install gradio
インストールが成功したら、まずは簡単なアプリを作ってみます。
フォームにテキストを入力したら「Hell ●●」と返す簡単なアプリを作ってみます。
import gradio as gr
def test(name):
return “Hello ” + name
app = gr.Interface(fn=test, inputs=”text”, outputs=”text”)
app.launch()
これを実行してみます。
すると
* Running on local URL: http://127.0.0.1:7860
This share link expires in 1 week. For free permanent hosting and GPU upgrades,
run `gradio deploy` from the terminal in the working directory to deploy to Hugging Face Spaces
(https://huggingface.co/spaces)
このような表示が出てきます。
ローカルURLをクリックしてみると
このようなUIが表示されます。
テキストボックスに「World」と入力してSubmitを押すと、「Hello World」と表示されます!!
たったの数行で簡単なwebアプリが作れてしまいました。
さらにgradioのすごい所はweb上に今作ったアプリを公開出来ることです。
最後の行の
app.launch()
を
app.launch(share=True)
に書き換えて実行してみてください。
すると
* Running on public URL: https://578cdde073e738b602.gradio.live
のようなURLが表示されます。
これをクリックするとさきほどと同じフォームが表示されると思います。
このURLは世界中の人がアクセスできるURLなので、友達にURLを教えてあげれば、友達もこのアプリを使うことができます。
Gradioはすっごく簡単にWEBUIを作成できるライブラリなのです。
他にも、認証機能・画像のアップロード・セッション発行等々処理させる事も出来ます。
基本的なWEBアプリは全部作れると思ってもらって大丈夫です!

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